大橋弘の日本の伝統食

日本の伝統食を訪ねて

北海道から沖縄まで200カ所ちかくの産地を取材させてもらいました。すべて百年以上続いているものです。長いものは千年をこえているものまで
ありました。長く続いているということは、それだけで意味のあることです。自然淘汰され、良いものだけが続いてきたのです。写真家の目で視て
感じることはそこで働く人の動きがなんと美しいのかということ、そしてできあがってくるものが美しいだけでなく、なにか神々しく見えるのです。
季節にたくさん収穫できるものが人の知恵で新しい保存食に生まれ変わっていく瞬間に出会えることはとても幸せなことでした。

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